フリットとは?
正しくはフリット釉(Fritted glaze)といい、釉の融点を下げるための塩基成分やホウ酸成分のうち、水溶性のものを水溶性でなくするためにガラス状に溶かした小塊がフリットです。
釉は中国や日本を中心とした東洋系焼き物に使用の高火度釉(焼成温度=1,300℃前後)とヨーロッパを中心とした西洋系焼き物に使用の低火度釉(焼成温度=1,000℃前後)に大別されますが、この低火度釉の代表がフリット釉です。
フリットの使用範囲は800℃〜1,200℃と巾広く、溶け具合の簡潔さ、優れた安定化に加え、バインダーとしても注目されています。
その他、広範囲の分野に活用を期待される釉薬=(うわぐすり)です。
フリット釉の用途
photo この製品の多くは瓦・タイル・白雲陶器・植木鉢の釉薬として多用され、美的感覚と快適環境をかなえる趣ある住まい空間を生み出します。
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